なーんだこんな本を紹介すんの〜?と思わずに
私のこれから書こうとしていることをきいてほしい。
あまりにベタな本なので、私はこの本は読んでいない。
この本を出版させた旦那さまは、今新たな人と結婚し、生活しているらしい。
そして、週刊誌から
「印税泥棒だ」とバッシングされていたらしいことを、電車のつり革広告で見た。
私はこの旦那さまの善悪は、ずっと後ではっきりすることと思う。
私はオットを亡くしているので、この旦那さまの気持ちも分かる。
そしてこの旦那さまが
この余命一ヶ月の女性と籍を入れた気持ちもわかる。
私がもしも逆の立場で残り何ヶ月かの命の愛する人がいたとしても
多分同じように入籍すると思う。
そしてこの旦那さまが新たな人と結婚した気持ちもわかる。
だってずっと一人を想ってずっとすごしていくには、
「やり残しのない完璧な思い出」がないことには難しい。
私はオットとの生活でやり残した愛情表現というのが、
まだまだ沢山ある。
それがなかったら多分二度と恋をせずに、
オットを想うことで十分残りの余生を暮らしていけたはずだ。
そしてもし、この旦那さまが本当の意味で
「印税泥棒」だったとしたら、
旦那さまはお金で身を滅ぼしたり、
今の結婚生活で失敗したりするはず。
真実の愛情で結ばれた二人ならば
きっと幸せな家庭を育むことができると思う。
そして印税泥棒でなかったら
奥様のことを出版したおかげで入ったお金は
有意義に使われることと思う。
私はオットが事故に遭った時
自分の本当のたった一つのシンプルな気持ちがわかった。
オットの事故現場に向かう飛行機の中で
私と同様、気が動転している父が私に言った。
「大丈夫、もしものことがあっても
仁孝さん(仮名)の名前で保険に入っているから…」
その言葉を聞いたとき私は
「そんなお金なんか要らない。
だからお願いだから戻ってきて…」
と心で泣きながら神様に祈りを捧げた。
しかし私の願いは神様の元に届くことがなかった。
あの時にわかった。
私にとって大事なものは何かというシンプルな結論。
私は、オットが残してくれた保険金を
多少は自分のために使った。
自分の欲しい物を買った。
だけど、これを今後の自分の恋人のために
決してつかってはいけないと思う。
これは私やウチの子供たちの将来のためや、
世の中の足りない部分を補うために使うお金だと思っている。
だから私は未だに男の人におごってもらうことが好き。
今日、私は心の体調がすぐれない。
タバコも
シケモクをほんのちょっぴり吸ってしまった。
ちょっと挫折したけど、又今からスタートだ。
頑張る!
「今日、私は心の体調がすぐれない。」とは
どうしたことでしょう。^^;
直感を信じる。Go!
違和感も信じる。Stop!
だいじょうぶ、だいじょうぶ